段ボールで作る巨大なF4ファントム!(巨大紙ヒコーキ第3弾)
巨大ダンボール紙飛行機F4ファントム制作編
ずいぶん久しぶりとなってしまいました。
巨大ダンボール飛行機の3回目です。
今回はF4ファントムを作ります。
F4ファントムⅡ
垂れ下がった水平尾翼が特徴的な戦闘機です。
1960年代から活躍しており、ベトナム戦争で有名になりました。
日本でも航空自衛隊が採用しています。
日本はライセンス生産していますね。
ファントムのエンジンの音は、あたりを切り裂くような轟音です。
2021年には、百里基地の自衛隊最後の機体が退役すると言うことです。
長い間お疲れ様でした。
工作材料
さて、今回ダンボールは770×770mm、厚さ5mmの物を使います。
前回まで厚さ8mmの物を使用していました。
8mmのダンボールは5mmと3mmの2枚重ねなので、強度は申し分ありませんでした。
しかしあまりに重くなり過ぎたため、飛ばすのが一苦労。
今回は材料を軽くして軽量化を図ります。
機首の補強のため使っていたアルミのパイプも、今回は使用しません。
ダンボールの筋交いなどを入れて強度を確保しようと頑張っています。
ただ…墜落したら潰れてしまうかもしれません。
そのあたりは飛行編でハッキリすると思います。
F4の図面を引いてダンボールをカット、組み立て
例によってAdobeのIllustratorで図面を引きます。
素材がダンボールなので、あまり正確に図面を引いても折りスジなどが合わない事はよくあります。
だいたいで進めて問題ありません。
詳しくは↓の動画をご覧ください。
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