大人の工作CH

こんにちは YouTubeに投稿した巨大段ボール紙飛行機の図面を公開します。 図面と言っても、簡単な展開図です。 F-15_機首PDF◀︎ F-15_胴体PDF◀︎ F-15_エンジンPDF◀︎ F-15_翼1PDF◀︎ F-15_翼2PDF◀︎ F-15_完成イメージ 600×900mm、厚さ8mmの2層の段ボール(調べたらWフルートと言うみたいですね)を使用する事を前提に計算しました。 直角に折り曲げるところなどは、2層になっている5mmの方に切れ込みを入れて折り曲げる事を想定しています。 実際の厚さは8mmのようですが、7.5mmで計算しています。 ただ、完璧な図面とは言えない点もあると思います。 また、段ボールですので、折り曲げようと思ったところで綺麗に折れない、などもあると思います。 そのため、作りながら感覚で調整してください。 機首には直径5mmの棒を通せるようになっています。 僕の場合は、アルミのパイプの先にキャップを付け、先っぽに重りの紙粘土を入れて、棒が外に飛び出ないように固定しました。 (詳しくは動画をご覧ください) これでかなり丈夫になります。 何度か機首から墜落しても、機体全体の変形は防げました。 ただ、けっこう重くて危険ですので、飛ばす時はくれぐれも人のいない所でお願いします。 特にお子さんなどと一緒に飛ばす時はご注意ください。 翼の曲がり具合や、重さのバランス、風の影響でまっすぐ飛ばない事もありますし、思いのほか遠くまで飛ぶかもしれません。 かなり広い所でないと危険です。 大人の方が責任持ってお楽しみください。

こんにちは 段ボールで巨大な飛行機を造って飛ばす企画の第1弾、 Ｆ15イーグルの初飛行編です。 厚さ8mmの2枚重ねタイプの板段ボールを使って製作しました。 全長1m60cm以上のサイズとなり、重さもけっこうあります。 うまく風に乗れるのか、また、落ちた時の破損など心配な点がいくつかありましたが、試行錯誤の末なんとか飛んでくれました。 ↓失敗から成功まで、動画はこちらからご覧ください。 大人の工作CH よろしければチャンネル登録お願いいたします。

こんにちは 段ボール箱で巨大な飛行機を造って飛ばす企画の第1弾です。 今回は、Ｆ15イーグル。 航空自衛隊でも使われている戦闘機です。 子供の頃に小さなペーパークラフトで造って飛ばしたことがあるので、この企画の第1弾に選びました。 大きく広い翼と直線的でシンプルな形状が、紙でも再現しやすく、見た目も格好良くていいですよね。 ↓のYouTubeの動画は制作編です。 ところどころ仮止めに使った養生テープが段ボールの表面を剥がしてしまいました。 少しみっともないですね。 仮止めには養生テープよりもセロテープを使ったほうが、表面は剥がれにくいようです。 近くのホームセンターで売っている板段ボールは、二枚重ねになった暑さ8mmのものだけでした。 巨大な飛行機を作るには丈夫で良いのですが、重量がかなり重くなります。 ところどころ、薄く軽い段ボールを使って作ったほうが良かったな、と思います。 詳しくは動画をご覧ください。 次回は初飛行編です。